1現場から使っていただくことにはなったが、他の現場にも広げていきたい。どうしたものか?そんなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?
オンラインレンタル営業、こんなお悩みありませんか?
懇意にされている現場監督さんに、オンラインでの注文、返却を使いはじめてもらいはじめたが・・・。
1社1現場では、まだ皆さんのお仕事は効率化されていませんよね。オンラインレンタルを使ってくださる方が増えることで業務が効率化、時間の余裕を感じていただけるようになります。では、2現場目、他の現場監督さんに知っていただくためには何をする必要があるのでしょうか。
本記事では、「次の現場を作る」そんな課題に対して、一緒に考えていきましょう。
- 1社1現場だけでは、業務は効率化されない
- オンラインレンタルを利用する2現場目を作る
- サービス定着は、パターン化できる
2現場目を作るための大切な一歩とは?
まず、大切なのは、最初のユーザー様の声をしっかり聴くことです。「電話して確認することは減りましたか?」「特に、何を確認するときに電話が不要になりましたか?」「オンラインになったことで、他に便利になったことは?」、質問は同じ内容でいいんです。
使っていただいた人の声を確認して、ご自身の中でのポジティブデータを増やしていきましょう。
さらに、「他の人もこのサービスを使えば、業務がラクになると思いますか?」でYESの場合には、その方にサービス伝道者としてご協力をしていきましょう。
- 1人目の声に耳を傾ける
- ヒアリング項目は型化できる
- オンラインレンタルの伝道師、仲間を作りましょう
建設会社様の中で「サービス利用」を広げる方法とは?
建設会社様の中でサービス認知を広げていただく方法は、大きくは2つです。
別の現場を担当される現場監督さんを紹介していただくか、現場監督さんを集めた勉強会を開催していただくかの2つです。
勉強会の開催において重要なことは、サービス・機能の説明だけにならないことです。「こういうシーンで使うと便利」「この機能があるから、XXXが解消した」というような生の声を含めて紹介することが大切です。聞き手の方と同じ立場である現場監督の方から説明をしていただくことで、自分の仕事にどう貢献するサービスなのかご理解がスムーズかと思います。
- 現場監督様を集めた「オンラインレンタル」勉強会の開催
- 細かい機能の話ではなく、メリットをお伝えする
- ユーザーである現場監督の方にメリットをお話いただく
全現場活用の三和建設様(大阪)でのお取組例
「やらない理由なくない?」からはじまったオンラインレンタルの取り組み
~三和建設株式会社様(本社:大阪)/西尾レントオール株式会社様 事例インタビュー~